総合経済学部
*仮称、設置認可申請中。設置計画は予定であり、内容は変更となる可能性があります。
総合経済学部の構成
総合経済学部
総合経済学科
総合経済学部の特徴
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地域の総合的な経済発展が学べるカリキュラム。
保健・医療・福祉の総合大学である強みを生かし、経済・経営学を基盤に健康増進、QOLといった「健康の展開」や、さらにカーボンニュートラルなどの「環境への展開」に広げた総合的なカリキュラムを編成します。
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100社を超える連携企業と在学中からつながる。
100社以上の自治体や企業と連携したPBL「課題解決型」学修を導入し、実践的に学びます。地域や企業が抱える課題に向き合い、「地域経済の持続的発展」に資する教育・研究を展開します。
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各種資格対策講座や公務員養成プログラムが充実。
多角的な視点から地域経済や社会の課題解決について考えられる人材の養成を目指すとともに、公務員養成プログラムや資格対策講座等の課外講座も充実させ、学生の将来を総合的にサポートします。


小林教授メッセージ
事実を多角的に見ることができる視野の広い人材を育てるために。
学校法人金城学園顧問/
総合経済学部 総合経済学科 専任教員就任予定
小林 光教授
これからの時代は、課題発見能力が強く求められています。その上で、解決に向け主体性や積極性、コミュニケーション能力、チームワーク力を備えた人材が必要とされる時代。地域や企業が抱える問題から課題を抽出し、様々な方向性から多面的にアプローチする柔軟な視点が必要とされています。金城大学の総合経済では、経済や経営学の視点はもちろん、環境や健康などの広いフィールドが学べるとともに、データサイエンスを駆使した課題解決力を地域経済に応用する総合的な学びをサポートします。

国内トップクラス!100社以上の企業と連携
総合経済学部*って?
*総合経済学部 総合経済学科(設置認可申請中)の設置計画は予定であり、内容は変更となる可能性があります。
金城大学の総合経済学部では、経済学、経営学に加え「環境」や「健康」の分野も学び、情報リテラシーや社会調査の手法を活用しながら社会の動きを正確に読み解く力を身につけます。絶えず進化し続ける社会に対応しミライを自分で切り拓くために「課題発見力」「課題解決力」に加え、色々な立場の方とのコミュニケーション能力に磨きをかける学部です。
学んで終わりじゃない、自分自身で課題を見つけ深めていく。
医療、福祉のイメージが強い金城大学に2024(令和6)年4月、新学部として「総合経済学部 総合経済学科」を新設します。正直いうと「なぜ金城に経済?」という声を聞くこともありましたが、金城大学が今まで培ってきた医療や健康への想い、地域との繋がりを活かし、金城大学でなければ展開できない「地域や実生活に根差した経済学」を産学官連携で学ぶ場所を創ります。データサイエンスなどを駆使した課題解決力を地域経済に応用し、学問としての経済学を超え、リアルな「実現可能な経済発展」を地域に実現するため、自分たちで課題を見つけ、深めていくための総合的なカリキュラムを設けます。