《公開講座アンケートより受講者の声》
- 聞き取りやすく、とても良いお声でわかりやすい講義でした。子供が大きくなり、近所との関わりも薄くなり、地域への参加も減っている現状でした。まずは自分の負担がかからず無理のない交流やお手伝いが出来る機会があれば参加していきたいと感じました。
 - ありがとうございました。考える事がたくさんあり、色々なことを学び、得した気がしました。
 - 講座内容がわかりやすい。地域福祉のこれからがみえてきます。時間を忘れて聞き入りました。ありがとうございました。
 
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《講師》
  大学 社会福祉学部 教授 内 慶瑞 
《開催日》
 2019年10月5日(土)
《概要》
8050(80歳以上の親と50歳以上の子どもの二人暮らし世帯)や2025年(団塊世代が75歳以上の後期高齢者となる時代)、少子遠方居住(独立した子が親と離れて都会で生活する)に関する問題・課題を説明しました。そして、これからの地域づくりの要となる、ご近所による「気配り・目配り」と「放っておけないという思いをカタチにする」町内などを単位とした見守りネットワーク活動の大切さについて、他県市町の事例を基に紹介しました。
地域コミュニティの福祉は、優しさを土台として住民の安心感を醸成し、なおかつ被災時や防犯面など地域を強くする働きを併せ持つものです。
《公開講座アンケートより受講者の声》
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