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金城大学からつながる4つのバトン

金城大学からつながる4つのバトン

金城大学で学んだ知識や経験が、あなたの人生や社会へどのようにつながっていくのか。

4つのキーワードとともにご紹介します。

01

未来へつなぐ

連携企業PBL学修

今、社会や企業には
どんな問題があるのだろう。
教科書からではわからない
リアルな声や空気は
現場で感じるのが一番。

連携企業PBL学修

生きた経済に直に触れることで自分自身で課題を見つけ深められる人へ。

菊田 壱秋さん

総合経済学部 総合経済学科
石川県・金沢伏見高等学校 出身

連携企業PBL学修では、大学と連携する企業と一緒に、産学連携で地域や実生活に根ざした生きた経済学を学ぶ貴重な機会です。総合経済学科の学びは、社会の課題に対して様々な観点から総合的にアプローチし、その解決策を導き出していくものです。そのため、経済学、経営学に加え、今の世の中で必要な「環境」や「健康」の分野も学び、情報リテラシーや社会調査の手法を活用しながら社会の動きを正確に読み解く力をつけることが重要です。
色々な立場の方とのコミュニケーションを通じ、絶えず進化し続ける社会に対応し、未来を自分で切り拓くための「課題発見力」「課題解決力」に磨きをかけることができたらと考えています。

総合経済学部 総合経済学科 在校生
02

仲間とつなぐ

チーム医療

私はこう考えているけど
あなたはどう思ってる?
専門が違えば、同じ事柄にも
違った角度でアプローチができる。
それがチーム医療の存在意義。

チーム医療

多職種の視点を取り入れることでニーズに近い支援に繋がります。

崎山 千春さん

人間社会科学部 社会福祉学科 生活支援コース
石川県・金沢伏見高等学校

在宅介護のチームマネジメントを学ぶ事例検討の授業で、他の学部とディスカッションした経験が大きな刺激となりました。認知症が進行した配偶者を在宅介護されているご夫婦の例を取り上げ、ご夫婦の「家で介護しながらふたりで過ごしたい」という希望をどうしたら叶えることができるか、医師、看護師、理学療法士、作業療法士のメンバーと話し合いました。それぞれの専門性、知識を出し合うことで、自分だけでは見えてこなかった視点を参考にして考えることができました。互いの職種の考え方を尊重し、受け入れながら最適な答えを導き出していくことの大切さを実感することができました。

人間社会科学部 社会福祉学科 生活支援コース 在校生
03

将来へつなぐ

資格・就職

どんな種を見つけて
どんな花を咲かせるかは自分次第。
自分自身の夢や希望とじっくり向かい合って
行きたい場所に向かって進め。

資格・就職

学生の理解度、目的に合わせ学びを細やかにサポート。

中町 宏輝さん

医療健康学部 作業療法学科
石川県・能登高等学校 出身

社会福祉士、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、看護師の国家試験に対する細やかなサポートが実施されているのが金城大学の大きな特徴のひとつです。学生一人ひとりの理解度に合わせ、段階的に国家試験対策を開講しています。国家試験現役合格に必要な知識の定着を図るため、その都度、適切なレベルの模擬試験の実施や、外部講師を招いた国家試験対策講座を行うなどの取り組みが行われています。また、保育士資格や幼稚園教諭のダブルライセンスやトリプルライセンスの資格取得、さらに、経済を学ぶうえでの目標となる公認会計士、税理士、宅地建物取引士の資格取得を目指したサポートも充実しています。

医療健康学部 作業療法学科 在校生
04

学びをつなぐ

教員のサポート

悩んだとき、迷ったとき
近くに相談できる人がいる。
じっくり向き合ってくれる。
「ひとりじゃない」ってこんなに心強いことだったんだ。

教員のサポート

一人ひとりの学生に向き合い生活面を含めて全面的にサポート。

河野 愛菜さん

総合経済学部 総合経済学科
石川県・小松市立高等学校 出身

1~2年生において、学生数人に対して専任教員1人が「修学指導担当教員」として、修学上の疑問点や問題点、生活面での悩みなども含めて何でも相談に乗ってくれたり、アドバイスをしてくれたりします。定期的な面談により、成績を含めた修学状況や学内外での生活状況はもとより、授業の出欠状況を気にかけてくださり優しく声がけをしてくれるなど、まさしく「第二の保護者」のように親身になって学生生活を全面的にサポートしてくれます。国家試験や就職活動に向けたサポートも、一人ひとりの考えや到達状況に合わせ、一緒に悩み、一緒に考え、一番のサポーターになってくれる安心の存在です。

総合経済学部 総合経済学科 在校生