大学院
総合リハビリテーション学研究科/総合リハビリテーション学専攻(修士課程)
履修パターン
履修パターン1
希望曜日の夜間集中型(長期履修型を含む)
毎週水曜日と木曜日に各2コマ(18:00~21:10)履修
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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1講時 (9:00~10:30) |
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2講時 (10:40~12:10) |
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3講時 (13:00~14:30) |
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4講時 (14:40~16:10) |
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5講時 (16:20~17:50) |
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6講時 (18:00~19:30) |
履修 | 履修 | |||
7講時 (19:40~21:10) |
履修 | 履修 |
※その他に集中講義受講予定。
※曜日は固定したものではなく、学生の希望などに応じて変動します。
院生の声
南 雅子さん
出身校:金城大学医療健康学部
勤務先:石川県立中央病院

地域在住高齢者を対象とした介護予防に関する研究に取り組んでいます。大学院ではすべての授業をオンラインで受講でき、長期履修制度を活用することで、仕事と学業の両立を実現しています。研究の基礎から臨床応用まで幅広い知識を学ぶことができ、実践に活かせる力を培っています。
要明 元気さん
出身校:専門学校東都リハビリテーション学院
勤務先:ぐらんりーふ訪問看護ステーション

私はパーキンソン病の歩行について研究をしています。その目的は快適に歩くこと、転倒リスクの軽減に寄与することです。担当教員や諸先生方、同僚とのディスカッションの機会を持てることは、現状からの成長を後押ししてくれる環境だと感じています。
また、オンライン授業かつ3年間の長期履修制度を利用することで、仕事とのバランスを保ちながら研究活動を行うことができています。
履修パターン2
希望曜日の1日集中型
毎週水曜日に4コマ(14:40~21:10)履修
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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1講時 (9:00~10:30) |
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2講時 (10:40~12:10) |
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3講時 (13:00~14:30) |
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4講時 (14:40~16:10) |
履修 | ||||
5講時 (16:20~17:50) |
履修 | ||||
6講時 (18:00~19:30) |
履修 | ||||
7講時 (19:40~21:10) |
履修 |
※その他に集中講義受講予定。
※曜日は固定したものではなく、学生の希望などに応じて変動します。
院生の声
豊岡 功さん(修了生)
出身校:平成医療専門学院
勤務先:ほっとリハビリシステムズ (福井市)

遠方からの通学になりますので週1回で履修できるはとても助かります。仕事との両立も可能です。研究室はとても綺麗で環境も良く集中して研究が出来ると思います。また図書館は遅くまで使うことができますので夜の講義の合間に利用出来るなどとても便利です。文献を探す際にも検索システムが充実しており効率よく探す事が出来ます。教授の皆様も丁寧で熱心に御指導下さいますので、安心して勉強が出来ると思います。
川合 弘晃さん(修了生)
出身校:藤田保健衛生大学リハビリテーション専門学校
勤務先:八幡病院(岐阜県郡上市)

私の勤務地である郡上市の高齢化率は全国平均と比較して高い状態にあります。担当する方の多くは高齢で様々な疾患・障害を抱えています。また、超高齢社会となった日本では健康寿命やQOLを追求することが大きな課題かと思います。そこでQOLの変動に影響する因子を調査・研究したいと考え、大学院に進学しました。私は遠方からの通学ですが週1日の履修で単位取得が可能であるため、仕事と学業の両立がしやすい環境だと思います。
履修パターン3
長期履修型(3~4年間)
水曜日を中心に2コマ(18:00~21:10)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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1講時 (9:00~10:30) |
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2講時 (10:40~12:10) |
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3講時 (13:00~14:30) |
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4講時 (14:40~16:10) |
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5講時 (16:20~17:50) |
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6講時 (18:00~19:30) |
履修 | ||||
7講時 (19:40~21:10) |
履修 |
※その他に集中講義受講予定。
※曜日は固定したものではなく、学生の希望などに応じて変動します。
院生の声
中川 拓哉さん(修了生)
出身校:金城大学 医療健康学部
勤務先:白山市内医療機関

臨床において、根拠に基づいた医療は非常に重要です。大学院では疾患の病態解明について研究していきます。また、金城大学大学院は、臨床経験や得意分野の異なる仲間と共に学べる場であるので魅力的だと思います。私は、勤務の状況、経済的な負担(修了予定の年数に応じて学費の分割納入が可能になります)などを考慮し、長期履修制度を利用して、4年間で修了する計画で履修しています。長期履修制度を利用することによって、長期的計画で学修・研究に取り組むことができます。
授業
金城大学大学院では、演習科目はもちろん講義科目でも、院生と双方向的なコミュニケーションを図り、実践的な学修を深めることを目指します。




また、対面授業だけでなく、オンライン、ハイブリッドでの授業を実施しており、社会人の方や県外在住の方でも受講しやすい学修環境を整えています。


2月に修士論文発表会を行い、優秀な論文・発表等については表彰しています。


大学院生は、PC、ロッカーなどが整備された大学院生室や実習室・実験室など金城大学内の施設・設備を利用することができます。
また、大学院生の研究活動を支援するために、大学院生用の研究費も用意されています。
