学生生活
大学生活へのサポート
金城大学では、専門職養成にあたって実践的能力を修得するため、様々な学内実習用の施設・設備を整えていることはもちろん、各学生が能動的な大学生活を送れるように、多様な面でサポートします。
学生が安心して大学生活を送ることができる10のサポート
-
入学前教育
合格発表後に入学前課題を提示し、入学予定者が課題に意欲的に継続的に取り組むことと、基礎的な学力を備え、学ぶ意欲を持った状態で入学することを目標としています。
-
初年次教育
必要なスキルを身につけるための導入教育として、必要な知識・技能及び保健、医療、福祉の専門職として働く上で必要となる基礎的な能力を身に付けることを目標としています。
-
少人数教育
科目によって少人数クラスを編成し、きめ細やかな授業や学修指導を行うことによって学生一人ひとりの学修成果を向上させ、将来の夢や目標を定めることをサポートします。
-
学びの組織的支援
学生一人ひとりの相談に応じたり助言を行うため、全学生に修学指導担当教員を配置し、修学に支障となる事柄を早めに発見し、早めに対応していくことを目標としています。
-
学修成果を可視化
学修過程ならびに各種の学修成果を収集し、記録した学修ポートフォリオによって、学びがどのように進歩してきたかを自分自身で確認し、以後の学修活動に活用します。
-
ミスマッチの防止
入学後のミスマッチを防ぐために、修学指導担当教員が、前学期までの担当学生一人ひとりの成績を履修登録時に把握し、ミスマッチ(中途退学等)に至る前に助言等の支援を行っています。
-
アンケートの活用
授業アンケートや修学満足度調査を実施し、教員の担当授業、大学全体に対する改善策の検討や内省を押し進めて、より良い授業や大学生活を送るための工夫を重ねられるように取り組んでいます。
-
学生の心身の支援
修学指導担当教員制度を採用し、学生に対して特定の教員が修学担当としてつき、学修面や人間関係上の悩み、就職など様々な事柄の相談あるいは指導を行います。
-
ラーニング・コモンズ
グループワークやグループディスカッションに適したラーニング・コモンズや、ノートパソコンの貸し出しサービスなど、学生自らが能動的に学修してくことができます。
-
学費負担の軽減
金城大学では、学費負担軽減のため独自の学費減免制度を実施しています。
-